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2019年9月18日水曜日

◆NetflixのDolby Atmos対応作品を、Windows10のノートパソコンとヘッドホンで視聴するには・・・

 結論から言うと、Windows10のノートパソコン、Dolby Atmos for Headphonesとヘッドホンという再生環境で、NetflixのATMOS対応作品をATMOS音声で再生できるかどうかは、回線速度や、もしかするとCPUの性能によると思われます。
 
 古めのパソコンでは、5.1ch音声での再生になるのかもしれませんが、5.1ch音声の再生でも十分に楽しめることは間違いありません。



 NETFLIX(ネットフリックス)のヘルプページには、「視聴にドルビーアトモス音声を利用できるデバイス」として、「Windows 10コンピュータまたはタブレット (Windows 10 RS3ビルド16299以降が必要)」が明記されています。この場合、Dolby Atmos for Headphones、あるいはHDMI接続した外部スピーカーシステムなどを利用することが前提になっています。また、回線速度は「3Mbps以上」と明記されています。

 パソコンのCPUスペックなど、ドルビーアトモス音声を利用して再生する場合に必要なスペックの記載はありません。NETFLIXにチャットで尋ねても、「必要なスペックは知りません」という回答でした。
 
 Netflixアプリの作品紹介ページで、ATMOS対応作品「ロスト・イン・スペース」(「宇宙家族ロビンソン」のリメイク)の音声表示を見た場合、Windows8.1パソコンでは「5.1」と表示されますが、Windows 10パソコンでは「ATMOS」と表示されます。この「ATMOS」の表示は、Windows 10パソコンでは再生の可能性がある、という意味なのかもしれません。

 なぜなら、私のWindows 10のノートパソコンで「ロスト・イン・スペース」を実際に再生している時の音声表示は「ATMOS」ではなく「5.1ch」の表示です。

 Dolby Atmos for HeadphonesやWindows Sonic for HeadphonesがDolby Atmosの音声を2chヘッドホンに変換出力するための処理にCPUのパワーを必要とするでしょうから、それなりに高速なCPUでないと遅延が生じるかもしれません。

 私のノートパソコンは古く、CPUは「Intel Core i5-6200U CPU @ 2.30GHz」です。Netflixアプリ再生中のCPU使用率をタスクマネージャーで見ると、25%前後なのでこのCPUにとっては再生の負荷が少し高いのかもしれません。

 もしかすると、最近のパソコンであれば、再生中の音声の表示で「ATMOS」が見られるのではないかと思いますが、手元に新しいパソコンがないので検証できません。場合によっては、ATMOSの音声を再生しているけれども、表示は5.1chになっている、という可能性もあるのかもしれませんが。



 ところで、「ロスト・イン・スペース」ですが、ATMOS音声の再生ができていないようなのは残念ですが、5.1ch音声の再生でもDolby Atmos for Headphonesは十分役立っていると思います。でも、オーケストラの音楽が過剰なシーンが多く、うるさく感じることも多いように思います。

 当然ですが、ATMOS音声が、どのように作品の魅力となっているのかは、作品によって異なるようです。

 なお、現在のATMOS対応タイトルは、40数タイトルと少ないので、Windows10のノートパソコンで視聴する場合には、「スタンダード(HD)」プランで十分なのではないかと思います。
 
 今回は、Netflixのオペレーターに、グーグル翻訳を駆使して、チャットで尋ねましたが、入力にもたもたしていると、「Hey,まだそこにいるのか?」みたいなことを言われるのは困りました。 

 Netflixのオペレーターは、日本からのチャットだとわかっているのに、容赦はしないですね。というか、顧客に対して「Hey」というのは、フレンドリーすぎると思うのは日本人的な感覚なのでしょうか。

 いずれにせよ、Windows10のノートパソコンとDolby Atmos for Headphonesの組み合わせで、NetflixのDolby Atmosの音声が再生できるのかどうかの真相はわかっていません。

【以前、楽天ブログに記載した内容を再構成しています】

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